こんにちは。ブログを読んでくださりありがとうございます。ルチューレプシュケーの林です。
昨今、健康に対する意識が高まり、口にする食べ物や飲み水に気を付けている方を多く見受けます。
当方のAI健康測定を受けていただいた方の中には、とても身体によい働きをすると言われているお水を意識的に飲んでいるにも関わらず
共通して脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高い方、ミネラルバランスに乱れがある方、尿酸値が高く通風や腎臓を悪くされている方が多い事に気が付きました。
水は人間の体内で非常に重要な役割を果たしています。
以下に水の体内での主な役割をいくつか挙げてみます。
- 水は体温調節に重要な役割を果たします。汗をかくことで体温を調節し、過熱や過冷却を防ぐために必要です。
- 水は栄養素や酸素を体内の細胞に運ぶために必要です。血液中に溶かされた栄養素や酸素は、水の働きによって体内の細胞に運ばれます。
- 水は体内の代謝にも重要な役割を果たします。体内での化学反応や栄養素の分解、合成などの過程で水が必要とされます。
- 水は消化器官での消化や栄養の吸収にも必要です。消化液の主成分である水は、食物の消化や栄養素の吸収を助けます。
- 適切な水分摂取は体内の毒素を排出するために重要です。水は体内の代謝を促進し、老廃物を排出するのに役立ちます
これらの役割により、水は人間の体内で欠かせない重要な役割を果たしています。
人間の体はほとんどが水でできています。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、加齢とともに減少し老人では50~55パーセントを水が占めているのです。
ところで、なぜ、成長するにしたがって水分の割合が減ってしまうのでしょう?それは細胞内の水分の低下が原因と言われています。筋肉が衰えるのと同様に、細胞内の水分が減っていくのは、老化現象のひとつだと考えられています。
適切な水分を選び必要な量の摂取を心がけることで、健康維持や老化予防、体調管理に役立てることができます。
あなたが普段飲んでいる水が適切かどうか、足りているかをAI健康測定器で測定してみませんか?
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